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松尾諭の波瀾万丈「自伝風」エッセイをドラマ化 『拾われた男』 音楽監督/音楽に岩崎太整が決定!

個性派俳優の松尾諭が自らの波瀾万丈の俳優道を描いたエッセイ「拾われた男」が待望のドラマ化!
今夏、Disney+(ディズニープラス)「スター」にて見放題独占配信する。
 
この度、本作の音楽コンセプトと共に、オリジナル楽曲を手掛ける豪華メンバーが解禁!
音楽コンセプトの背景にあるのは、人との現実の<繋がり>が難しくなってしまった現在。
集まって話すことすら制限されるなか、現実世界の<偶然>の出会いによって引き起こる奇跡にフォーカスを当てる。
<偶然>に拾われ、様々な人と<繋がり>ながら繰り広げられる、サトルの数奇な人生を疾走感と泥臭さの入り混じったSoulやFunkといったサウンドを中心に表現し、<人間味>を重視しながら描く。
 
また、劇中の心情に入っていくような曲では、登場人物との距離感を保ちながら感情を揺さぶるスケール感を表現するため、
空間的でエモーショナルなサウンドを採用。日本のドラマにありがちなウェットな要素は避け、様々な音楽の表現を散りばめることで視聴者の心情を揺さぶる。
 
このようなコンセプトをベースにオリジナル楽曲を手掛ける音楽監督は、日本アカデミー賞最優秀音楽賞に輝いた
『竜とそばかすの姫』や『モテキ』、『全裸監督』シリーズなど、ジャンルを問わず注目すべき実績を積み上げてきた作曲家・岩崎太整に決定!
 
ドキュメンタリー作品『森山未來 自撮り365日踊る阿呆』を始め、井上剛監督と長年歩む繋がりのなか、
監督がもつ“作品に流れるイメージ曲”へのインスピレーションに応え、本作全体の音楽監督として参加することに。
また、岩崎音楽監督に呼応し、テーマ曲を含んだ数十曲に及ぶオリジナル楽曲を手掛けるのは、
ジャズバンド・SOIL&”PIMP”SESSIONSの社長、長岡亮介、ヒップホップバンド・韻シストのTAKU、ロックバンド・Suchmos/ 賽のTAIHEI、さらにDJ Mitsu the Beats、EVISBEATS、DJ KAWASAKIなど名うてのトラックメイカーを含む豪華なメンバーが、それぞれの個性を発揮した楽曲を制作する。
 
岩崎は「本ドラマのテーマの一つに<人の縁>というものがあります。
今回は音楽もその縁を大切にしたいと考え、まず年来の知己であったSOIL&”PIMP”SESSIONSの社長に相談しました。
すると、その縁の雫は彼の力によって瞬く間に素敵なバンドへと変わりました。
監督の井上剛さんから託された縁のバトンが、このような特別な繋がりを作ってくれたことに感謝します。
是非このチームで作る音楽も、ドラマと共に楽しんで貰えると嬉しいです。ご期待ください。」とコメント。
 
さらに、人と人が集まって生まれる面白さを表現すべく、観客を入れた公開ライブ形式での収録を4月15日(金)に実施することが決定。
ディズニープラス公式アカウントをフォローして、キャンペーン投稿をリツイートすると抽選で50名にご招待! 
公式Twitter@DisneyPlusJP
 
★スペシャルバンド”Lost Band Found” 
Vo       中納良恵(EGO-WRAPPIN’)
Agitator  社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
Drums   松下マサナオ (Yasei Collective, Gentle Forest Jazz Band)
Percussion 松井泉(YOUR SONG IS GOOD)
Bass       TENDRE
Guitar   長岡亮介
Guitar   TAKU(韻シスト)
Keys   TAIHEI(Suchmos / 賽 )
Trumpet   タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
Sax        栗原健
Trombone  滝本尚史
 
岩崎監督と日本を代表する“豪華アーティスト”が手掛けた数十曲に及ぶオリジナル楽曲は、ドラマのなかでどのように表現されていくのか!
様々なサウンドが彩る『拾われた男』は、2022 年夏にディズニープラス「スター」にて配信。ドラマの完成にますます期待が高まる。
 
 
 
『拾われた男』
 
原作:松尾諭著「拾われた男」(文藝春秋刊)
監督:井上剛
脚本:足立紳
音楽:岩崎太整
出演:仲野太賀、草彅剛、伊藤沙莉
 
配信: 『拾われた男』 今夏、ディズニープラス「スター」にて見放題独占配信